大学を辞めたい。中退したらどうなるの?経験者がその不安を解決します。

中退について

 

まずはじめに、
この記事は「大学を辞めたくて仕方ないけど不安で動けない」方へ向けて書いています。

 

 

  • 「大学を辞めたいけど、親や周囲の目を考えると苦しい」
  • 「大学を辞めたら、就職出来ないのではないか」
  • 「今まで頑張ってきた努力が無駄になるのではないか」

こんな風に考えてしまっていませんか?
過去の私はまさにこんな風に考えて悩んで、人生に迷っていました。

 

大学(学部学科)が自分に合っていない。
本当にやりたいことはこれじゃない。
大学を辞めて違う道に進みたい。

このように思っている学生さんは意外と多いです。

 

私は、厳しい医学部受験をのりこえて医学部医学科に入学しました。
しかし、入学してから「人の死」と向き合うことが想像以上に辛く
自分は医師の道を進むのはムリだと気付き、大きな挫折を味わいました。
その後、自分が好きな「旅」に関わる仕事がしたいと思い、
医学部を辞めて旅行会社に就職しました。
今では楽しく「旅」に関わるお仕事ができています。

 

そこでこの記事では、
今の大学(学校)を辞めて新しい道に進みたいと思っているあなたが抱える
「大学を辞めたらどうなるのか・・・」
といった漠然とした不安を解決する方法をお伝えします。

 

この記事を読めば、大学(学校)を辞めたいけど漠然とした不安が消えないあなたが
どのように考えて行動していけば良いかその考え方が学べます。

 

 

結論、大学を辞めても人生お先真っ暗ではありません。
全て自分の行動次第です。
そう思ってしまうのは親や学校、社会に植え付けられた単なる思い込みにすぎません。
そして、あなたのこれからの行動次第で
今までの努力を無駄にすることも活かすこともできます。

 

 

●大学を辞めるときの不安を洗い出す

大学を辞めたいと思っているけど、
漠然とした不安があるという方はまずは何が不安なのか書き出してみましょう。
手帳でもスマホでもどちらでも構いません。
頭に浮かぶ不安を全部書き出してみましょう。

①親や周囲の目が気になる

「学費を払ってもらっている親に申し訳ない」
「大学を辞めたら友人にバカにされるのではないか」
「大学を辞めたら社会から認められないのではないか」

そんな周囲への目から不安が募ってくることもあります。
もしこんな思いが出てきたら素直に書き出してみましょう。

 

②大学を辞めたら就職できるのか不安

「大学を辞めたらまともな仕事につけないのではないか」
「大学を卒業しないと仕事がなくて惨めな思いをするのではないか」
「今の時代、大学を卒業しないと正社員になれないのではないか」

大学を辞めた先の仕事に対する不安が出てくることもあるでしょう。

 

③今までの努力が無駄になるのではないかという不安

「この大学(学校)に入るまでの努力や時間が無駄になるのではないか」
「周囲で応援してくれている方へどんな顔を向けたら良いのかわからない」

今までその大学(学校)に入るまでに頑張って勉強した時間や努力が
無駄になるから辞めたくても辞められない、苦しいそんな思いが湧いてくるかもしれません。

 

④学歴に傷が付いて人生終わってしまうのではないかという不安

「大学を辞めたら学歴に傷がついて人生お先真っ暗になるのではないか」
「学歴がないと幸せになれないのではないか」

そんな学歴に対する不安があなたを襲ってくることもあるでしょう。

 

●不安の解決方法

不安を書き出せたら、
その不安を解決する方法をひとつひとつ見ていきましょう。

①自分の人生は自分でしか変えられないと知る

親や周囲の目が気になると言う不安を抱えている方は、
「自分の人生は自分でしか変えられない」
「他人の意見にしたがって生き続けても幸せにはなれない」
ということを知りましょう。

例えば、あなたが両親から看護師になることを期待されていたとします。
あなたは看護の道が辛くてたまらないけど、
その期待に一生懸命こたえようと頑張ったとしても幸せにはなれません。

周囲の期待をこたえようとしてきたあなたは頑張り屋さんです。
しかし、その生き方をし続けているといつかきっと病んでしまいます。

自分の心に素直になりましょう。
そして他人ではなく、まずは自分のことを一番に考えてあげましょう。
周囲はあれこれ好きなことを言ってくるものです。
でも、誰もあなたの1度きりの人生に責任はとってくれません。

自分の人生を変えたいと思ったら、ときには周囲を跳ねのけてでも
自分の意思をつらぬき通すことも必要です。

あなたが新しい道で活き活きと楽しく生きるようになれば、
反対していた両親も周囲も態度が変わってきます。

特に親は心配して反対意見をあれこれ言ってくることが多いですが、
一番はあなたが笑って活き活きと生きていてくれることを望んでいるはずです。

 

【不安や思い込み】 【解決策・真実】
学費を払ってもらっている親に申し訳ない 自分の道を見つけ活き活きした姿を見せて納得してもらう
大学を辞めたら友人にバカにされるのではないか バカにされてもOK。自分の人生は自分のもの。
大学を辞めたら社会から認められないのではないか 自分自身の価値を高めていけば問題ない

 

 

②自分がどんな生き方をしたいのか考え、行動する

大学を辞めたら就職できるのか不安というあなたは、
今までの親や学校からの思い込みで大学を卒業しないと
ろくな仕事につけないと考えているかもしれません。

結論、自分の好きなこと・わくわくすることを見つけ
その分野でスキルを磨いていけば就職できないなんてことはありません。

特に進学校に通っていた人は、学歴が何より大事だ!という
価値観をうえ付けられてきたのでそう思ってしまうのも無理はありません。
しかし、今は2021年。
親の世代とは社会の流れも働き方も全く違う時代になっています。

良い大学を出て、大企業に就職したら一生安泰!
なんていうのは親の時代の話です。
今は、「個の時代」と言われ「大きな組織」中心の世の中から
「個」の力に注目が集まる世の中にシフトしています。

資格が何より大事だ!というのも思い込みです。
その資格の先に自分の本当にやりたい仕事があれば、
資格をとることに意味はありますが資格さえあれば安泰ということはありません。

では、結局どうすればいいのでしょうか?

まずは自分がどんなものが好きでどんな生き方をしたいのか洗い出し、
少しでも思いつくものがあればまずはやってみることです。

数年前、筆者も大学を辞めたくて仕方ないけど何をしたら良いかわかりませんでした。
そんなとき日常生活の中から自分の好きなものを書き出してみました。

そこで出てきたのが「温泉」と「旅」です。
まずはそこに少しでもいいからその分野に関わってみようと思い、
兵庫県の温泉地「城崎温泉」で住み込みのリゾートバイトをしました。

そこから「旅」に関わる仕事がしたいという気持ちが強くなり、
就職活動をして旅行会社に正社員として入社してお仕事をしています。

※「正社員」にならないといけないということもありません。
自分が望む生き方ができれば雇用形態は関係ありません。
自分でお仕事をする個人事業主や起業という方法もあります。
何よりあなたが望む形で生きることが最優先です。

 

もしあなたが、大学を辞めることしか思い浮かばないならば
それは「今の生き方は本当は自分が望んでいない」サインです。

そのサインを見逃さず、
この機会に自分の好きなもの・関心のあることに飛び込んでみましょう。

そしてその分野でスキルを高め、自分自身の価値を高めることができれば
「大学を辞めたから就職できない」なんてことはありません。

 

【不安や思い込み】 【解決策・真実】
まともな仕事につけないのではないか 自分自身のスキル・価値を上げれば問題なし
仕事がなくて惨めな思いをするのではないか 自分の努力次第で仕事はある
大学を卒業しないと正社員になれないのではないか 正社員になれる可能性もある。
今の時代、正社員が正しいわけではない。

 

 

③行動し続ければ失敗は成功につながる

大学を辞めたら、今までの努力が無駄になるのではないかと不安なあなた。
努力を無駄にするのかはあなたの行動次第です。

今の現状に不満ばかり言って何も行動しなければその努力は無駄になります。

今の現状を変えたいと思うのであれば、
・自分の望む生き方、好きなことを洗い出す
・その分野で活躍している人の話を聞くor本を読む
・その分野でアルバイトをしてみる
・その分野のスクールに通ってみる

・就職エージェントに相談してみる
など今あなたにできることをまずは行動していきましょう。

行動すれば不安は小さくなります。
何も行動せず、頭でぐるぐる考えていると不安が大きくなるだけです。

やってみて失敗したらまたやり直せばいいだけです。
失敗しても死にません。
それに失敗したら次にやるべき行動が見えてきます。

逆に、学生の頃に挫折を味わうことはこの先社会を生きていく上で大きな武器になります。
挫折なしでストレートに悩みもなく生きてきた人は、
挫折した人の気持ちがわからないので共感力が足りないかもしれません。
挫折した経験で人の気持ちに寄り添えるようになり、共感力を身に付けられます。

まずは自分にできることから行動し続ければ、
いつか「あのときの失敗があったから今がある」と思えるときが来ます。

 

【不安や思い込み】 【解決策・真実】
大学に入るまでの努力や時間が無駄になるのではないか 自分の好きな分野でできることはまずやってみる、
そこで成果が出れば今までの努力は無駄にはならない
周囲で応援してくれている方へ
どんな顔を向けたら良いのかわからな
自分の好きな分野で活き活きと生きていれば
周囲の理解もあとからついてくる

 

④学歴があれば幸せになれるわけではないことを知る

あなたが「学歴に傷がついたらお先真っ暗だ・・・」と
もし考えているのであれば、それは親や学校教育でうえつけられた単なる思い込みです(笑)

私も、高校生〜大学生のときはそう考えていた節がありました。
高校生のときは「有名大学に行くことが何より大事だ!」みたいな雰囲気が流れていました。

ですが!!!
社会に出てみると「学歴」=「幸せ」でないことがハッキリわかりました。

高学歴で大企業に入っても、出世競争に巻き込まれ疲労困憊している人も沢山います。
そうかと思えば、高校卒で自分で起業して豊かに暮らしている人も沢山います。

今まであなたが生きてきた世界がこの世の全てではありません。
まだあなたには見えていない世界が沢山あります。
生きる世界が変わればそこでの常識も変わります。

どうか今まで生きてきた世界が全てとは思い込まずに、
自分はもう終わったんだ・・・なんて思わないでください。

今の世界の外に出れば、違う世界で生きている人が沢山いるし
あなたと気が合う人だって見つかります。

学歴ではなくあなた自身がどう生きたいかを一番に考え
その生き方に近づけるように行動をしていけば新しい世界に出会えるはずです。

私も、大学を辞めるのには本当に勇気がいりましたが
あのとき決心して自分の好き・楽しいと感じる方へ飛び込んでよかったと感じています。
※「大学を辞めたくて仕方ない、辛い」と感じる方へ向けて書いています。
大学を辞めることを全ての人に勧めているわけではありません。

 

【不安や思い込み】 【解決策・真実】
大学を辞めたら学歴に傷がついて
人生お先真っ暗になるのではないか
学歴=幸せではない
自分軸を持つことが何より大切
学歴がないと幸せになれないのではないか 高学歴でも幸せではない人も沢山いる
自分の好きなこと・楽しいと思える生き方をすればOK

 

 

●まとめ

「大学を辞めたくて仕方ないけど、不安」という方へ向けて
不安への向き合い方と解決方法をお伝えしてきました。

今まで、生きてきた学校という世界と社会は全く違います。
社会に出れば、本当にいろんな生き方をしている人が沢山いて、
「こうでなければいけない」なんてことはありません。
大学をでなければ人生詰むなんてことはありません。

そんな風に自分を縛れば縛るほど幸せからは遠のいていきます。

人間いつかは人生を終えるときがきます。
周囲の目を気にして我慢して生きる必要はありません。
自分の素直な気持ちに目を向けてください。

親も友人も誰もあなたの人生の責任はとってくれません。
自分の人生を他の誰かに乗っ取られないでください。

あなたが「好き・楽しい」と思う分野で
あなた自身の価値を高めることができれば学歴は関係ありません。

新しい世界に飛び込んであなたが自分らしく生きれることを応援しています。

この記事を書いた人

医学部医学科に入学し、人の死について考えるようになり自分の生き方を見直す
▶︎周囲の期待や学歴社会からの思い込みにより「自分が生きたい人生」を送っていないことに気付く
▶︎1度しかない自分の人生を自分らしく生きたいと思い医学部医学科を休学
▶︎自分の大好きな「旅」と関わるお仕事がしたいと思い城崎温泉へリゾートバイトへ
▶︎そこで出会った旅好きで自由に自分らしく生きている人と過ごすうちに自分の好きなことに関わって生きていこうと決心
▶︎医学部医学科を辞め、旅行会社へ就職(現在24歳)

数年前の自分のように、大学を辞めて新しい道に進みたいと考えている人へ向けて役立つ情報を発信しています。親や周囲の意見ではなく「自分はどうしたいか」を大切に、あなたらしい人生を送るヒントになれば嬉しいです。

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